金利が高い銀行を調べてみる。


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2008年12月31日

ネット銀行等の普通預金金利も軒並み低下?

先日、ふとイーバンク銀行のサイトで金利をチェックしてみると、普通預金金利0.05%になっていました[1]。

確か、日銀の政策金利引き下げ発表までは年利率0.20%だと記憶していたので、いきなりの急激な下がり具合に驚きました。

(2007年2月以前の金利(0.06%)よりも、低くなっているとは・・・)

イーバンク銀行
サイトの案内[1]を見ると、この金利は12月29日から適用されているそうです。

そこで、他の新規参入銀行(ネット銀行等)の普通預金金利はどうなっているか調べてみると、2008年12月31日時点では

ジャパンネット銀行[2]:0.06%(※預金額100万円未満)、0.08%(100万円以上1,000万円未満)、0.10%(1,000万円以上)
・セブン銀行[3]:0.09
・ソニー銀行[4]:0.02
・住信SBIネット銀行[5]:0.1
・じぶん銀行[6]:0.05

となっていました。


イーバンク銀行普通預金金利は、一時期は0.35%と日本でもトップクラスの高金利だったと思いますが、ソニー銀行に次いで低い金利となってしまったというのは、寂しい限りです。

でも、政策金利が0,1%という状況で、セブン銀行や住信SBIネット銀行の普通預金金利は、このままキープされるんでしょうか?


※参考資料
・[1]個人口座、個人ビジネス口座、法人ビジネス口座の円普通預金金利の改定について|インターネットバンキング
 http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_252.html
・[2]ジャパンネット銀行:Japan Net Bank|預金金利|
 http://www.japannetbank.co.jp/information/interest/deposit.html
・[3]セブン銀行 | 普通預金(法人)の金利変更について
 http://www.sevenbank.co.jp/account/info/info2008122601.html
・[4]円預金の金利一覧|金利・手数料・お手続き|MONEYKit - ソニー銀行
 http://moneykit.net/visitor/rate/dc.html#dc_ft
・[5]金利のご案内 - 円預金|住信SBIネット銀行
 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i300301CT
・[6]お知らせ | じぶん銀行
 http://www.jibunbank.co.jp/pc/announcement/detail/info_20081224.html

沖縄銀行が12月30日から普通預金金利等を引き下げ

沖縄銀行が12月29日、日銀(日本銀行)の政策金利引き下げに伴い、普通・通知・貯蓄・納税準備の各預金の金利を、12月30日から引き下げることを発表したとのこと。

沖縄銀行:きょうから預金金利下げ - 毎日jp(毎日新聞)

上記リンク先記事によると、沖縄銀行の各預金の引き下げ後金利は、下記のようになっています。

普通預金・通知預金:年利0.04
・貯蓄預金・納税準備預金:年利0.06

いずれの預金も、従来の金利から0.08%の引き下げがされています。


日本の北から南まで、流動性の高い普通預金金利引き下げは等しく行われている・・・ということでしょうか。

政策金利が著しく低いからとはいえ、気分的にはため息が出そうです。


※参考資料
・預金金利の引下げについて(沖縄銀行)
 http://www.okinawa-bank.co.jp/oshirase/news/2008/pdf/201229ratecuts.pdf
2008年12月28日

北陸の地銀・信金も普通預金などで金利引き下げ

北陸地方銀行・信用金庫が相次いで、年末に普通預金等の金利を引き下げるとのこと。

普通預金など利下げ 29日以降 北陸の地銀、信金 (北國新聞ホームページ - 北陸の経済ニュース)

上記リンク先記事によると、各金融機関・預金の金利引下げ状況は下記のようになっています。

普通預金、通知預金、納税準備預金)
・北國銀行、富山第一銀行、北陸労働金庫(北陸ろうきん)、金沢信用金庫、鶴来(つるぎ)信用金庫:12月29日から金利引下げ
・にいかわ信用金庫:12月30日から金利引下げ
 ※いずれの金融機関も、引き下げ後利率は0.04

(貯蓄預金)
・北國銀行:10万円以上が0.07%に引き下げ
・富山第一銀行:0.06%に引き下げ
・北陸労金、鶴来信金、にいかわ信金:10万円未満が0.04%、10万円以上が0.06%に引き下げ
・金沢信金:0.04%に引き下げ


とにかく、まず流動性の高い普通預金については、容赦なく金利を引き下げていく、ということでしょうか。

しかし、普通預金以外の他の預金(貯蓄預金など)も、こう金利が低くなる現状では、だんだん魅力が薄れてきているように思われます。


※参考
・預金金利の引き下げについて|2008年|ニュースリリース|北國銀行
 http://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2008/081226.html
・富山第一銀行
 http://www.first-bank.co.jp/
・北陸ろうきん [ HOME ]
 http://hokuriku.rokin.or.jp/index.shtml
・流動性預金金利の引き下げについて(金沢信用金庫)
 http://www.shinkin.co.jp/kanazawa/kinshin/info/data_info/t-2008-12-26.pdf
・預金金利の引き下げについて(鶴来信用金庫)
 http://www.shinkin.co.jp/tsurugi/hikisage2008.12.pdf
・にいかわしんきん
 http://www.shinkin.co.jp/niikawa/

香川銀行が普通預金金利を利下げ

香川銀行が12月26日、日銀(日本銀行)の政策金利引き下げを受けた普通預金金利引下げを行うことを発表したとのこと。


普通預金金利0.04%に下げ/香川銀、29日から―四国新聞社

上記リンク先記事によると、香川銀行普通預金金利は、12月29日から、年利0.04%に引き下げられる(現行は年0.12%)とのことです。


普通預金金利の0.04%への引き下げの動きは、今後もまだまだ続く・・・ということでしょうか。

正直、だんだんニュース記事を読むのも飽きてきた感があります。

金利引下げ幅も、適用開始日も似通っているので。)

預金金利は、完全に冬の時代に入ってしまったことを、感じざるを得ません。


※参考
・ 普通預金等の金利の引き下げについて(香川銀行)
 http://www.kagawabank.co.jp/news/doc/nr08122601.pdf

山梨県内の5金融機関が預金金利を引き下げ

山梨県内の5金融機関が12月26日、預金金利の引き下げを発表したとのこと。

県内5金融機関 預金金利引き下げへ
5金融機関が預金金利下げ : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

上記リンク先記事によると、これは日銀の政策金利引下げに伴うもので、対象の金融機関は

山梨中央銀行
甲府信用金庫
山梨信用金庫
山梨県民信用組合
都留(つる)信用組合

の5行。

引き下げ対象となる預金は、

普通預金
・納税準備預金
・通知預金
・貯蓄預金

で、いずれも現行金利から0.08%引き下げるとのこと。

具体的には、普通預金は年利0.04%に(従来は年0.12%)。

ただし、山梨信金の10万円未満の貯蓄預金では、下げ幅は0.056%、また都留信組の10万円未満の貯蓄預金では、0.09%の金利引き下げとなっているそうです。

ちなみに、今回の金利引下げの実施日は12月29日となっています。


普通預金金利引下げは、既に地方の金融機関においても、一般的な流れとなっているようです。

ただ、一律同じ金利(0.04%)に引き下げというのは、端から見ると面白みが無い気がします。


※参考
・預金金利の引き下げについて(山梨中央銀行)
 http://www.yamanashibank.co.jp/data_file/store_file/temp_1230254468178.pdf
・預金金利引き下げのお知らせ(2008/12/26)(甲府信用金庫)
 http://www.kofushinkin.co.jp/oshirase/kinri-20081226.pdf
・預金金利の引下げについて(2008年12月26日)(山梨信用金庫)
 http://www.yamasin.jp/pdf/yamashin081229.pdf
・預金金利の引下げについて(山梨県民信用組合)
 http://www.yamanashikenmin.shinkumi.jp/pdf/rate_201226.pdf
・預金金利の引き下げについて(2008/12/26)(都留信用組合)
 http://www.tsurushinkumi.co.jp/__download__/252/yokin_rate_henko_annai_20081229.pdf

三菱東京UFJ銀行が定期預金金利を引き下げ

日銀(日本銀行)の政策金利利下げを受けて、大手銀行が相次いで、定期預金や住宅ローンの金利を引き下げるとのこと。

時事ドットコム:定期預金、住宅ローン金利下げ=日銀利下げで−大手行

上記リンク先記事では、定期預金金利引下げについては、

三菱東京UFJ銀行
・12月26日に、定期預金金利の引き下げを発表。
・スーパー定期(300万円未満、単利)の場合、12月29日から、期間3年以上の金利を、年0.05%〜0.10引き下げ
 例えば5年定期だと、0.35%(従来は0.45%)、10年定期だと0.50%(同0.60%)となる。

との内容が掲載されています。


5年定期で年利0.35%というのは、ネット銀行の金利を見慣れている私としては、如何なものか、と思ってしまいます。

私個人は、大手銀行に口座を開設した経験はありませんが、やはり、大手銀行に普通預金定期預金で高金利を期待するのは、無駄というものなんでしょうか?


※参考
・三菱東京UFJ銀行
 http://www.bk.mufg.jp/

イオン銀行が年利0.9%の金利優遇定期預金を実施

イオン銀行が12月26日、2009年1〜3月を対象期間として、商業施設内の店舗で受け付ける3カ月物〜2年物の定期預金で、金利を年0.9%に優遇する企画を実施することを発表したとのこと。

時事ドットコム:イオン銀、定期預金の金利を優遇=店舗での手続きなら年0.9%

上記リンク先記事によると、今回の金利優遇企画の実施には、顧客にイオン銀行店舗に足を運んでもらい、顧客層を拡大する狙いがあるそうです。

ちなみに、イオン銀行の1年もの定期預金の通常金利は、年0.4%とのこと。


商業施設を展開する企業が運営する銀行、ならではのキャンペーンということでしょうか。

確かに考えてみれば、行きつけのスーパーで手軽に銀行取引ができる(預金金利もなかなか良く、おまけにポイント制度もある)というのは、かなり魅力がある気がします。


※参考
・アイデアのある銀行。イオン銀行
 http://www.aeonbank.co.jp/
2008年12月26日

京都、滋賀の金融機関で定期預金等の預入れが増加

最近の金融危機の影響を背景に、京都府滋賀県の金融機関では、定期預金や積み立てなどの預け入れが増加しているとのこと。

個人マネー、手堅く預金にシフト 京滋で増加 安心安全志向

上記リンク先記事によると、

京都中央信用金庫
・11月14日に取り扱いを開始した、優遇金利の年末特別定期預金(計画枠500億円)が、1ヶ月余りで計画枠に達したことから、取り扱いを急きょ年末まで延長。
・「リスクに慣れていない個人から予想を超える申し込みがあった」(川勝哲夫理事・談)

京都銀行
・10月末までの1年間の預金増加額は前年同期比17%増、11月末の個人預金残高は3兆4,330億円(1年前に比べ1、627億円増)。
・「株式市況の悪化で、個人の安心安全志向がさらに強まっている」(広報部)

滋賀銀行
・11月の預金残高は、前年同月比3.7%増。
・冬のボーナス支給時期に合わせ、金利を上乗せした環境配慮型の定期預金が好評。

との例が紹介されています。

ただし記事では、預金者の

・「元本割れしないだけ投資信託よりはましだが、利息に期待はしていない」

との声も掲載されています。


1980年代〜90年代には、定期預金で年利数%が普通にあったようですが、そのような高金利を通常の預金に求めるのは、今となっては無理な話なんでしょうか?


※参考
・京都中央信用金庫|トップページ
 http://www.chushin.co.jp/
・京都銀行
 http://www.kyotobank.co.jp/
・個人のお客さま : 滋賀銀行
 http://www.shigagin.com/
2008年12月24日

京都銀行が普通預金金利を0.04%に引き下げ

京都銀行が12月22日、普通預金金利を従来(0.12%)より0.08%引き下げ、年0.04%とすることを発表したとのこと。

京都銀:普通預金金利、0.04%に引き下げ /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

上記リンク先記事によると、今回の金利引下げは、日銀(日本銀行)の政策金利引き下げに伴うもの。

これで、同じく政策金利引き下げに伴い0.08%の金利引下げが行われた11月5日に続き、2カ月連続の引き下げとなるとのことです。

この普通預金金利0.04%)の適用は、12月24日からの予定だそうです。


最近続く、普通預金金利引下げの傾向をみると、年利0.04%が、今後は普通預金金利の標準となるんでしょうか?

当ブログのタイトル「金利が高い銀行を探してみる。」からずれたニュースが続いていますが、せめて定期預金のほうだけでも、ある程度の利率を維持してほしいものです・・・が、政策金利が低くては、それも無理な願いでしょうか。


※参考
・京都銀行
 http://www.kyotobank.co.jp/
2008年12月23日

ゆうちょ銀行が通常貯金金利を0.05%に引き下げ

ゆうちょ銀行が12月22日、日銀(日本銀行)の利下げを受けて、「通常貯金」(普通預金に相当)等の金利を、引き下げることを発表したとのこと。

ゆうちょ銀行が通常貯金など金利引き下げ - 経済ニュース : nikkansports.com

上記リンク先記事によると、ゆうちょ銀行による金利引下げは、

・通常貯金:0.05%(現行では年0.13%)
・通常貯蓄貯金(10万円以上の残高で、有利な利子が付く):0.06%(現行では年0.14%)

となっています。

ただし、定額貯金や定期貯金の金利は、当面据え置かれるとのことです。


大手銀行の普通預金金利0.04%より0.01%高い金利なのは、差別化を図っているということでしょうか?

ともあれ、楽天クレジットの引き落とし口座をゆうちょ銀行にしていた名残で、現在も同銀行の普通貯金口座を利用している私としては、ちょっと嬉しいです。

また、定期貯金の金利が当面据え置かれるというのは、他の銀行の定期預金金利にも影響を与えることになるか、今後の他行の動向が気になるところです。