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2010年09月20日

八千代銀行が「JFAこころのプロジェクト『夢先生』応援定期預金」を発売予定、店頭金利に0.08%上乗せ

八千代銀行」が9月17日、日本サッカー協会の活動を支援する定期預金「JFAこころのプロジェクト『夢先生』応援定期預金」の発売予定を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・時事ドットコム:八千代銀、定期預金でサッカー協会の活動支援
 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010091700787
・JFAの「夢先生」プロジェクトを応援 八千代銀が企画定期預金 - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100917/fnc1009172225017-n1.htm

(八千代銀行の発表資料)
・財団法人日本サッカー協会「JFAこころのプロジェクト『夢先生』応援定期預金」の取扱開始について
 http://www.yachiyobank.co.jp/about/news2010/pdf/20100917.pdf

上記URL先ページによると、この定期預金の詳細は、

・対象預金:1年もののスーパー定期・スーパー定期300
・預入金額:30万円以上
・金利:
 対象預金の店頭金利に、年0.08%を上乗せする。
・その他の特典:
 預金者には、「JFAこころのプロジェクト『夢先生』」のオリジナルグッズの
 ・4色ボールペン
 ・付箋セット
 がプレゼントされる。
・寄付:
 取扱期限時点の残高の0.02%相当額を、八千代銀行が日本サッカー協会のキャリア教育活動「夢先生」に寄付する。
 (※「夢先生」は、
   ・サッカーの元日本代表選手
   ・Jリーガー
   等が先生を務め、小学校などを訪問してフェアプレー精神の大切さを伝えるプロジェクト)
・発売期間:2010年10月1日〜2011年3月31日

等となっています。


今回の定期預金では、プロサッカーチームの応援ではなく、サッカーを通じての教育活動を支援するという点が、かなりユニークだと感じました。

また、上乗せ金利は正直多くはないですが、低金利が当たり前となっている現状では、貴重なキャンペーンだとも感じます。


※参考
・[1]八千代銀行
 http://www.yachiyobank.co.jp/
・[2]財団法人日本サッカー協会 公式サイト
 http://www.jfa.or.jp/
2010年09月11日

日本振興銀行が経営破綻、日本初のペイオフ適用に

日本振興銀行が9月10日に経営破綻し、日本で初のペイオフ適用対象となったとのこと。

(ニュース記事)
・大半の預金者に影響なし 振興銀、週明けには営業再開へ - 中国新聞
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201009110065.html
・asahi.com(朝日新聞社):振興銀、預金者の97%全額保護 13日から返済準備 - ビジネス・経済
 http://www.asahi.com/business/update/0910/TKY201009100181.html
・初のペイオフ約120億円が対象 経営陣逮捕でも解約進まない不思議 (1/2) : J-CASTニュース
 http://www.j-cast.com/2010/09/10075625.html
・振興銀破綻:再生の道筋見えず 「中小企業支援」理念崩壊 − 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/biz/news/20100911k0000m020136000c.html?link_id=RAH02
・中日新聞:ペイオフ発動 銀行選びをしっかりと:社説(CHUNICHI Web)
 http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2010091102000014.html

(各団体の発表資料)
・当行に対する管理を命ずる処分について(日本新興銀行)
 http://www.shinkobank.co.jp/info/pdf/press100910.pdf
・預金保険機構-日本振興銀行の破綻と今後の業務について
 http://www.dic.go.jp/kanzai/kanzai.html
・日本振興銀行の経営破綻と今後の業務等について(預金保険機構)
 http://www.dic.go.jp/press/2010/2010.9.10.pdf
・日本振興銀行の保全処分決定等について(預金保険機構)
 http://www.dic.go.jp/press/2010/2010.9.10-2.pdf

上記URL先ページによると、状況の詳細は、

・背景:
 日本新興銀行については、
 ・取り扱い預金が定期預金のみ。
 ・給与の受取口座やキャッシュカードを扱っていない。
 ・他行との取引が少ない。
 といった状況から、金融システムに及ぼす影響が限定的と判断されたため、過去に破綻した日本長期信用銀行など(一時国有化された)と異なり、ペイオフが発動されることとなった。
・日本振興銀行の全預金者:約11万3,000人
・ペイオフの保護対象にならない可能性がある預金者:
 2010年8月末時点で3,560人(全体の約3%)
・今後の予定:
 ・金融整理管財人の「預金保険機構」が、今週末に「名寄せ」(複数口座保有者の預金額の合算)を実施する。
 ・預金保険機構では、数週間程度で財務内容の概要を把握し、概算での払い戻しに応じることを想定している。
  (※払戻額の最終的な確定時期は、1年以上先となる見通し)
 ・週明け(9月13日)以降には、日本新興銀行の全店舗(114店舗)のうち16店舗が、営業を再開する予定。
・預金保護:
 預金者は、日本新興銀行店舗の営業再開後、
 ・元本1,000万円
 ・上記の利息
 の範囲内で預金の引き出しが可能となる。
 一方、これを超える金額は、同行の資産状態が判明するまで凍結される。
 また、仮に保険で保護される預金の払い戻しに時間がかかる場合は、仮払金(最高60万円)が支払われる。
 払い戻しの方法は、預金者が同行の店頭で手続きを行い、預金者の指定口座に送金する方法を検討している。

等となっています。


預金保険機構のサイトに掲載されている各種資料を見ると、「非常事態」という雰囲気が強く感じられました。

少ない店舗数や人員による経費低減といった独自の取り組みで、高金利な定期預金を販売してきた日本新興銀行に対しては、個人的には(口座を開設する機会は無かったものの)少なからず関心を持っていたので、今回の破綻はかなり残念です。


※参考
・[1]日本振興銀行
 http://www.shinkobank.co.jp/
・[2]預金保険機構
 http://www.dic.go.jp/


※当ブログの関連記事:
銀行預金の金利は、従業員の数に反比例する?(2009年02月22日)
高金利な定期預金は、やはり人気が高い?(2009年07月24日)
日本振興銀行が、佐賀県・佐賀市内に支店をオープン(2009年09月14日)
日本振興銀行が「1日もの」定期預金を取り扱い開始(2010年03月16日)
2010年09月05日

ゆうちょ銀行が2010年9月に、定額貯金・定期貯金の金利引下げを実施予定

ゆうちょ銀行が9月3日、

定額貯金
定期貯金

金利引き下げを発表したとのこと。

(ニュース記事)
・ファイル:預金金利、相次ぎ引き下げ − 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/biz/news/20100904ddm008020080000c.html

上記URL先ページによると、詳細は、

・背景:
 市場金利の低下を受けての措置。
・引き下げ後金利の例:
 ・2年の定期貯金:年0.06%(現在は0.08%)
・適用日:2010年9月6日

等となっています。


政府には、現在の低金利状況を活用し、景気回復につなげる政策を行ってほしいものですが、何か具体的な取り組みは検討または実施されているんでしょうか?


※参考
・[1]株式会社ゆうちょ銀行
 http://www.jp-bank.japanpost.jp/


※当ブログの関連記事:
ゆうちょ銀行が通常貯金金利を0.05%に引き下げ(2008年12月23日)
ゆうちょ銀行が一部の定期性預金の金利を引き下げ(2009年01月25日)

三菱東京UFJ銀行が2010年9月に、普通預金金利を年0.02%に引き下げる方針

三菱東京UFJ銀行が9月3日、

普通預金金利を年0.02%(現在は0.04%)に引き下げる。

との方針を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・asahi.com(朝日新聞社):普通預金金利、年0.02%に下げる 三菱東京UFJ銀 - ビジネス・経済
 http://www.asahi.com/business/update/0903/TKY201009030578.html
・三菱東京UFJ、金利下げ - SankeiBiz(サンケイビズ)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/100904/bse1009040503003-n1.htm
・ファイル:預金金利、相次ぎ引き下げ − 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/biz/news/20100904ddm008020080000c.html

(三菱東京UFJ銀行の発表資料)
・普通預金金利の引き下げについて
 http://www.bk.mufg.jp/news/news2010/pdf/news0903.pdf

上記URL先ページによると、その他の詳細は、

・背景:
 最近の、市場金利の低下傾向を反映した。
・引き下げ適用日:2010年9月6日
・その他:
 普通預金金利の引き下げは2008年12月以来。
 また、メガバンク3行では最初の引き下げとなる。

等となっています。


現在の低金利状況では引き下げも仕方が無い・・・という気もしますが、それなら国内の経済活動活発化のため、企業への融資増加や公共事業の拡大などに、資金が投入されるべきだとも考えます。


※参考
・[1]http://www.bk.mufg.jp/
 http://www.bk.mufg.jp/


※当ブログの関連記事:
東北の地方銀行が軒並み、普通預金金利を0.02%に引き下げ(2010年04月24日)
秋田銀行と北都銀行が、普通預金金利を0.02%に引き下げ(2010年05月09日)
りそな銀行が普通預金金利を0.02%に引き下げ(2010年07月23日)