金利が高い銀行を調べてみる。


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2013年05月28日

ソニー銀行の2013年夏のボーナス向けキャンペーンは、定期預金の金利上乗せ無し

ソニー銀行が5月27日に、2013年夏ボーナスシーズン向けキャンペーンの内容を発表していました[1][2]。

このうち円定期預金については、預金残高100万円以上の顧客を対象に、抽選で100名現金5万円をプレゼントするとのことで、例年行われてきた金利上乗せは記載されていません。


最近は定期預金の金利アップキャンペーンに関する報道・発表自体がめっきり少なくなっていますが、ネット専業銀行のボーナスシーズン向けキャンペーンでも、とうとう金利上乗せが無くなったことには驚かざるを得ません。

それだけ銀行側では資金の融資先を確保できていない(利ざやを確保できない)、ということだと思われますが、政権交代に合わせてボーナスや賃金をアップする動きが多少出てきていても、資金を借りる側である大多数の企業の活動はいまだ活発化していない、という現実が反映されているようにも思われます。


※参照・参考サイト:
[1]夏のボーナスシーズン 各種キャンペーン実施のお知らせ(産経関西)
http://www.sankei-kansai.com/press/post.php?basename=000000142.000000157.html
[2]「円定期で、50,000円が当たる!」実施のお知らせ(ソニー銀行)
http://moneykit.net/visitor/info/info130527_03.html

※関連記事:
2013年05月21日

富山県の「氷見伏木信用金庫」が「JR氷見線応援定期」(年0.1%)を発売、路線・地域の活性化に寄与

富山県の「氷見伏木信用金庫」が2013年5月に、「JR氷見線応援定期」を発売したとのことです。

同信金の発表資料[1]とニュース記事[2]によると、商品の概要は下記の通り。

  • 背景・目的
    JR氷見線の沿線に所在する金融機関として、地域活性化のために同線の応援に取り組む。
    職員の路線利用促進に加えて、今回の預金商品により、預金者・取引先企業へのPRを図る。
    「氷見線が元気になれば、地元経済も活気づく。
     そうなるようお役に立ちたい」(常勤理事の方)
  • 対象顧客:全て(個人、法人など)
  • 商品の種類:スーパー定期、大口定期
  • 預入額:1口10万円以上2,000万円以内(10万円単位)
    複数口の申込は可能。
  • 適用利率:年0.1%(税引き後は約0.797%)
  • その他の特典:
    全員プレゼントのクリアファイル、抽選プレゼントのキャラクターネクタイ・Tシャツ等を用意している。
  • 寄付
    販売額の0.05%(最大100万円)を、「氷見線応援委員会」(氷見市・高岡市の関係者で構成)に寄付する。
    また預金者にも、受け取り利息の3割の寄付を呼びかける。
  • 販売期間2013年5月20日〜9月30日
  • 募集総額20億

昨年冬には、隣の城端線を応援する北陸銀行の定期預金キャンペーンが行われており、鉄道路線の存続・活性化に向けて、地域の企業・産業が積極的な取り組みを行っているのは、非常に興味深いです。

両路線ではキャラクターをラッピングした「忍者ハットリくん列車」の運行も行われており、地域に根ざした交通機関となっていることが伺えるので、各金融機関の取り組みが路線運営にどのような効果をもたらすのか、注目したいところです。


※参照・参考サイト:
[1]JR氷見線応援定期(氷見伏木信用金庫)
http://www.shinkin.co.jp/himifusi/jrhimiline.pdf
[2]定期預金で氷見線応援 氷見伏木信金 20日から募集(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130517/CK2013051702000034.html
[3]みんなで乗ろう、みんなで守ろう!JR氷見線応援委員会(富山県商工会議所連合会)
http://www.ccis-toyama.or.jp/himi/shinchaku/H25_5JRkameiten.html
[4]氷見線利用増へタッグ 氷見市と高岡市 応援委員会を設立(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130501/CK2013050102000032.html
[5]氷見線(ウィキペディア)

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