遠軽信金の「資金運用プレミアム定期」「年金定期《ひまわり》」「退職記念スーパープレミアム定期」は、満期日以降も金利を上乗せ: 金利が高い銀行を調べてみる。


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2016年01月11日

遠軽信金の「資金運用プレミアム定期」「年金定期《ひまわり》」「退職記念スーパープレミアム定期」は、満期日以降も金利を上乗せ

北海道の「遠軽信用金庫」が2016年1月4日に、金利を上乗せする定期預金3種を発表していました[1]〜[3]。

各商品の概要は次の通り。


「資金運用プレミアム定期預金」

対象顧客下記の団体または法人
  • マンション等管理組合
  • 財団法人
  • 学校法人
  • 社会福祉法人
対象預金・預入額
※新規資金の預入・または普通預金からの振り替えに限る。
※いずれも自動継続扱い。
  • スーパー定期300:500万円以上1000万円未満
  • 大口定期:1000万円以上
預入期間1年・2年・3年・4年・5年
適用金利店頭表示金利に0.10(税引き前)を上乗せする。
満期日以後も、満期日の店頭金利に年0.10%(税引き前)を上乗せする。

「年金定期預金《ひまわり》」

対象顧客
  • 遠軽信金で公的年金を受け取り中、または新たに受取を開始した人
  • 年金受取指定金融機関を、遠軽信金に変更した人
対象預金・預入額
※いずれも自動継続扱い。
  • スーパー定期:10万円以上300万円未満
  • スーパー定期300:300万円以上500万円以内
預入期間1年・2年・3年
適用金利店頭表示金利に0.20(税引き前)を上乗せする。
満期日以後も、満期日の店頭金利に年0.20%(税引き前)を上乗せする。

「退職記念スーパープレミアム定期預金」

対象顧客個人(個人事業主を含む)
※退職した本人名義のみ。
対象預金・預入額
※いずれも自動継続扱い。
  • スーパー定期:100万円以上300万円未満
  • スーパー定期300:300万円以上1000万円未満
  • 大口定期:1000万円以上
預入期間1年
適用金利店頭表示金利に年0.30(税引き前)を上乗せする。
満期日以後は「プレミアム定期預金」に切り替え、満期日の店頭金利に0.05(税引き前)を上乗せする。

また販売期間は、3預金とも2015年1月4日〜6月30日とのことです。


1種は法人向けで、個人向けの残り2種も年金・退職金が対象と、利用条件は限られていますが、いずれも満期日以降にも上乗せ金利を設定している点がユニークです。

(※ただし、2回目の満期日以降も金利上乗せがあるのかどうかは、管理人は確認しておりません。)

この手の定期預金では、当初の数ヶ月のみが派手な「年利数%」の設定で、その後はいつもの微々たる店頭金利、というのが定番。

そのため、目を引く高金利はあくまで「客寄せ」という印象が拭えませんでしたが、今回の商品では上乗せ利率が突出してない代わりに、初回満期日後の金利にも魅力を持たせており、預入期間の長期化(ひいては顧客の定着)を促そうという狙いが伺えます。

[1]〜[3]のリンク元テキストでは、いずれも「取り扱い期間を平成28年6月30日まで延長いたしました」と記載されており、これらの商品が好評を得ていることが推測されますが、このような形式が今後、年金・退職金定期預金の新しいスタイルとなり得るかどうかは、非常に興味を引かれるところです。


※参照資料:
[1]資金運用プレミアム定期預金(遠軽信用金庫)
http://www.shinkin.co.jp/engaru/pdf/news/p_shikinunyoup.pdf
[2]年金定期預金《ひまわり》(同上)
http://www.shinkin.co.jp/engaru/pdf/news/p_himawari.pdf
[3]退職記念スーパープレミアム定期預金(同上)
http://www.shinkin.co.jp/engaru/pdf/news/p_taisyoku.pdf

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