大和ネクスト銀行: 金利が高い銀行を調べてみる。


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2013年03月27日

大和ネクスト銀行が「プレミアムサービス」で、6ヶ月もの・1年もの定期に金利年0.25〜0.35%を適用

大和ネクスト銀行が2013年3月22日に、「プレミアムサービス」(4月1日開始)における円定期預金の優遇金利を発表していました。

同行のサイト[1]によると、対象となる預入期間とステージ別の適用金利は下記の通り。

6ヶ月もの(通常金利は年0.220%):
 ・「プレミア シルバー」:年0.250
 ・「プレミア ゴールド」:年0.300
 ・「プレミア プラチナ」:年0.350

1年もの(通常金利は年0.220%):
 ・「プレミア シルバー」:年0.250
 ・「プレミア ゴールド」:年0.300
 ・「プレミア プラチナ」:年0.350

ちなみに各ステージの適用条件は、

・「プレミア シルバー」:預り資産評価額が1,000万円以上3,000万円未満
・「プレミア ゴールド」:同3,000万円以上5,000万円未満
・「プレミア プラチナ」:同5,000万円以上

とのことです。


優遇金利適用となる預入期間が僅か2つに限られており、また通常金利との差が0.03〜0.13%に留まっていることには、ちょっと驚きました。

手数料を減らせるはずのネット専業銀行であり、かつ資産額が1,000万円以上ある証券取引の申込顧客向けサービスであっても、現状では定期預金の金利優遇は微々たるものにせざるを得ない、ということなんでしょうか。

経済が活性化して、銀行の融資先である企業の活動(設備投資など)が活発化しないと、預金金利の上昇も見込めないとは思いますが、まだ言葉が先行している段階の「アベノミクス」がこれから成果をあげることができるのか、浮き足立たずに注視したいところです。


※参照・参考サイト:
・[1]「プレミアムサービス」開始時の円定期預金金利のお知らせ(大和ネクスト銀行)
 http://www.bank-daiwa.co.jp/info/2013/0322_1290.html
2012年12月06日

大和証券と大和ネクスト銀行が「ダイワファンドラップ+円定期預金のセットプラン」を開始

大和証券大和ネクスト銀行2012年12月に、一定条件で定期預金金利を優遇するキャンペーン「ダイワファンドラップ+円定期預金のセットプラン」を開始したとのことです。

(ニュース記事)
・大和証券など、金利優遇キャンペーン「ダイワファンドラップ+円定期預金のセットプラン」を実施(日経プレスリリース)
 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=325618&lindID=3

(大和証券のサイト掲載資料)
・「『ダイワファンドラップ』と『大和ネクスト銀行 円定期預金』のセットプラン」のお知らせ
 http://www.daiwa-grp.jp/data/current/press-3231-attachment.pdf

上記URL先ページによると、キャンペーンの主な内容は下記の通り。

・対象顧客:
 ・新規入金
 ・退職金による入金
 ・大和ネクスト銀行の円定期預金の満期金
 のいずれかにより、ラップ口座「ダイワファンドラップ」を500万円以上契約し、同時に大和証券の本・支店で円定期預金を申込みした、「ダイワ・コンサルティング」コース個人顧客。
 (※ラップ口座は、投資一任契約または投資助言を付加した資産運用サービス)

・プランの種類と内容:
 ・「新規ご入金プラン」:
  ・条件:
   キャンペーン期間中に、入金により
   ・ダイワファンドラップの契約
   ・大和ネクスト銀行の円定期預金の申込み
   の両方を行うこと。
   (※定期預金預入日までの間に、
     ・大和証券口座
     ・大和ネクスト銀行口座
     のいずれかから出金した場合は、その額が入金額から差し引かれる。)
  ・定期預金の金利:
   ・3ヶ月もの:年4.0%(税引き後3,187%)
   ・6ヶ月もの:年2.1%(同1.673%)
   ・1年もの:年1.1%(同0.876%)
 ・「ご退職金ご入金プラン」:
  ・条件:
   「新規ご入金プラン」の利用条件を満たし、かつ
   ・退職日から3年以内
   ・退職金の受取日から3年以内
   のいずれかに該当すること。
   (※利用は1回限り。
    ※退職時期を確認できる書類(退職所得の源泉徴収票など)の提示が必要。)
  ・定期預金の金利:
   ・3ヶ月もの:年5.0%(税引き後3.984%)
   ・6ヶ月もの:年2.6%(同2.071%)
   ・1年もの:年1.4%(同1.115%)
 ・「大和ネクスト銀行満期金プラン」:
  ・条件:
   2012年11月1日〜2013年2月27日の期間に大和ネクスト銀行の円定期預金の満期日を迎え、かつキャンペーン中に当該資金により
   ・ダイワファンドラップの契約
   ・大和ネクスト銀行の円定期預金の申込み
   を行うこと。
   (※定期預金預入日までの間に、
     ・大和証券口座
     ・大和ネクスト銀行口座
     のいずれかから出金した場合は、その額が満期金額から差し引かれる。)
  ・定期預金の金利:
   ・3ヶ月もの:年3.0%(税引き後2.390%)
   ・6ヶ月もの:年1.6%(同1.274%)
   ・1年もの:年0.9%(同0.717%)
   (※)

・その他の条件・注意点:
 ・申込み総額のうち、「ダイワファンドラップ」の契約金額50%以上かつ500万円以上)。
  残りを円定期預金に預入れること。
 ・定期預金の金利は、いずれも当初預入期間のみの適用。
 ・定期預金の預入日は「ダイワファンドラップ」の運用開始日とする。

・実施期間:2012年12月6日〜2013年2月27日


あくまで「ダイワファンドラップ」の申し込みが前提であり、一定以上の資金による資産運用を行う方向けのキャンペーンということで、個人的には全く縁の無いものではあります。

とはいえそれだけに、設定されている定期預金の利率は目を強く引く高水準なもので、資産運用サービスが金融機関にとって重要な収益源・商品であることも、強く感じさせられます。


※参考サイト:
・[1]ダイワファンドラップ(大和証券)
 http://www.daiwa.jp/service/consulting/pmm/fwp/index.html?cswf=tbanner
2012年07月27日

大和ネクスト銀行が、他行口座の資金を定期的に引き落とす「資金お取寄せサービス」を実施中

大和ネクスト銀行」が、他行口座に入っている資金を定期的に引き落とす「資金お取寄せサービス」を実施しているとのこと。

(ニュース記事)
・新型の積立貯蓄  口座変えず利率アップ 畠中 雅子(東京新聞)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/money/list/2012/CK2012071902000170.html

(大和ネクスト銀行のサイト内ページ)
・資金お取寄せサービス
 http://www.bank-daiwa.co.jp/service/otoriyose/

上記URL先ページによると、サービスの概要は

・仕組み:
 顧客が指定した金融機関の本人名義口座(給与振込口座など)から、毎月の引落日に、指定金額を口座振替により引落して、大和ネクスト銀行の円普通預金口座に入金する。
・対象顧客:大和ネクスト銀行に円普通預金口座を開設している個人
・毎月の取寄せ額:1万円以上1,000円単位
・スケジュール:
 ・引落日:毎月6日または27
 ・入金日:引落日の5営業日後
・取り寄せ手数料:無料
・業務委託先(収納代行会社):SMBCファイナンスサービス株式会社
・引落が可能な金融機関:大和ネクスト銀行のウェブサイトに記載
・申込手続き:ウェブサイト上で行う。
 (※同サイトでは、新規申し込みの他に
   ・引落金額の変更
   ・サービスの休止・再開・解約
   の手続きも可能)

等となっています。


大和ネクスト銀行の現在の普通預金金利は0.12%、また定期預金も0.15%(1ヶ月もの)〜とかなり高い水準なので、この「資金お取寄せサービス」はその高金利の恩恵が受けやすくなるユニークで魅力的なサービスだと感じます。
(入金日が引き落としの5日後というのは、正直ちょっと不安もあるが)

他行にとっては面白くないサービスかもしれませんが、預金金利の高さに資金移動のハードル引き下げと、大和ネクスト銀行の攻めの姿勢が強く感じられます。


※関連記事:
大和証券グループが2011年5月に、ネット専業の「大和ネクスト銀行」を開業予定(2011年04月05日)
「大和ネクスト銀行」が顧客向け営業を開始、普通預金0.2%・定期預金(1ヶ月〜1年)0.2〜0.4%のキャンペーン金利を適用(2011年05月14日)
大和ネクスト銀行が2011年9月に「第2弾!特別金利キャンペーン」を実施予定、普通預金の金利は0.2%、定期預金は0.20〜0.40%(2011年08月18日)
「住信SBIネット銀行」「楽天銀行」「大和ネクスト銀行」では、ネット証券との連携により普通預金金利が0.1%以上(2012年06月21日)
2012年06月21日

「住信SBIネット銀行」「楽天銀行」「大和ネクスト銀行」では、ネット証券との連携により普通預金金利が0.1%以上

下記URL先ページでは、インターネット証券との連携による、銀行の高金利預金について解説されています。

(ニュース記事)
・メガバンクの10倍以上の高利回りをゲット! ネット証券と銀行の連携で預金金利がアップする!(ZAI ONLINE)
 http://diamond.jp/articles/-/20336

この中で普通預金については、証券会社との連携により

住信SBIネット銀行0.12%(「SBI証券」との連携、「SBIハイブリッド預金」となる)
楽天銀行0.14%(「楽天証券」とのマネーブリッジによる連携、2012年6月29日まで)
大和ネクスト銀行0.12%(※連携サービスの利用は必要無し)

と高金利となることが紹介されています。


一般的に普通預金の金利は目も当てられないほど低い水準となっている中で、0.1%以上の利率を設定していることにはやはり驚きますが、それだけ金融機関側としては、証券サービスの利用により得られる収益が大きい、ということでしょうか。

尤も消費者側としては、証券会社でのサービス(株式の取引やFX等)を利用する場合には資金を減らすリスクがあることを、良く留意しておく必要があるとは思われます。


※参考サイト・ページ
・[1]楽天証券(金融商品仲介)(楽天銀行)
 http://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/
・[2]円預金・仕組預金(住信SBIネット銀行)
 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i050001CT
・[3]大和ネクスト銀行
 http://www.bank-daiwa.co.jp/


※当ブログの関連記事:
住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」は高利率らしい(2008年12月04日)
住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」の残高が、1,611億円を突破(2009年07月30日)
住信SBIネット銀行が、「SBIハイブリッド預金の金利上乗せ」の実施期間を2011年7月3日までに延長(2011年05月25日)
住信SBIネット銀行の2011年冬「円定期預金特別金利キャンペーン」は3ヵ月もの0.45%に6ヵ月・1年もの0.35%、「SBIハイブリッド預金特別金利キャンペーン」は店頭金利+0.015%(2011年12月10日)

大和証券グループが2011年5月に、ネット専業の「大和ネクスト銀行」を開業予定(2011年04月05日)
「大和ネクスト銀行」が顧客向け営業を開始、普通預金0.2%・定期預金(1ヶ月〜1年)0.2〜0.4%のキャンペーン金利を適用(2011年05月14日)
大和ネクスト銀行が2011年9月に「第2弾!特別金利キャンペーン」を実施予定、普通預金の金利は0.2%、定期預金は0.20〜0.40%(2011年08月18日)
2011年08月18日

大和ネクスト銀行が2011年9月に「第2弾!特別金利キャンペーン」を実施予定、普通預金の金利は0.2%、定期預金は0.20〜0.40%

大和ネクスト銀行」が8月17日、「第2弾!特別金利キャンペーン」の実施予定を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・大和ネクスト銀、金利優遇キャンペーン第2弾(サンケイビズ)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/110817/bse1108171626002-n1.htm

(大和ネクスト銀行のサイト内ページ)
・【さあ、ダイワで預金!】「第2弾!特別金利キャンペーン」のお知らせ
 http://www.bank-daiwa.co.jp/info/2011/0817_929.html

上記URL先ページによると、今回のキャンペーンは、2011年8月末終了のキャンペーンを延長するかたちで行われるもので、概要は、

普通預金
・適用金利:年0.2%(キャンペーン期間中の残高に適用)
・適用期間:2011年9月1日〜30日

定期預金
・適用金利:
 ・1ヶ月もの:0.20
 ・3ヶ月もの:0.25
 ・6ヶ月もの:0.30
 ・1年もの:0.40
 ・235年もの:0.40%(※今回新規に追加)
 (※キャンペーン期間中に預入を完了した預金に適用)
・適用期間:2011年9月1日〜11月30日

等となっています。


現行のキャンペーンの内容をほぼ引き継いでの実施というのは、それだけ高い効果(新規預金者の獲得)を得ている、ということでしょうか。

キャンペーン終了後の(通常の)金利がどうなるのかが気になるところですが、とりあえずは低金利状況が続く現状では、金利アップが行われること自体は喜ばしいことだと感じます。


※参考サイト・ページ
・[1]大和ネクスト銀行
 http://www.bank-daiwa.co.jp/


※当ブログの関連記事:
大和証券グループが2011年5月に、ネット専業の「大和ネクスト銀行」を開業予定(2011/04/05)
「大和ネクスト銀行」が顧客向け営業を開始、普通預金0.2%・定期預金(1ヶ月〜1年)0.2〜0.4%のキャンペーン金利を適用(2011年05月14日)
2011年05月14日

「大和ネクスト銀行」が顧客向け営業を開始、普通預金0.2%・定期預金(1ヶ月〜1年)0.2〜0.4%のキャンペーン金利を適用

大和証券グループ子会社のインターネット銀行「大和ネクスト銀行」が、5月13日顧客向け営業を開始したとのこと。

(ニュース記事)
・「大和ネクスト銀行」が営業開始 大和証券G本社のネット銀 - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110513/fnc11051311390010-n1.htm
・年利0.2%、ネットバンクの新顔「大和ネクスト銀行」が営業開始 - デジタル・トゥディ(Digital Today)
 http://dt.business.nifty.com/articles/3465.html

(各社のサイト内ページ)
・開業記念キャンペーン金利 & ネットで銀行口座開設キャンペーン(大和証券)
 http://www.daiwa.jp/campaign/1105dnb/
・開業記念キャンペーン - キャンペーン | 大和ネクスト銀行
 http://www.bank-daiwa.co.jp/campaign/open/

上記URL先ページによると、今回同行はキャンペーンを実施しており、その概要は、

・対象顧客:個人
・預入額:10万円〜(上限無し)
・適用金利(2011年05月14日現在):
 ・普通預金0.2
 ・定期預金
  ・1ヶ月もの:0.20
  ・3ヶ月もの:0.25
  ・6ヶ月もの:0.30
  ・1年もの:0.40
・その他:
 大和證券のウェブサイト経由で口座を開設した場合、抽選で
 ・iPod nano 16GB:100
 ・ダイワポイントプログラム」の交換ポイント1,000円相当(1,000ポイント):1,000
 をプレゼントする。
・期間:2011年8月31日まで

等となっています。
(※口座開設は、大和証券窓口でも受け付けるとのこと)

ちなみに同行は今後、

1年間:6,000億
3年後:1兆1,000億

の預金残高を目標としているそうです。


あくまでオープン時のキャンペーンということで、短期間の設定だとは思いますが、それでも普通預金で0.2%という利率は破格であり、やはりインパクトは強いと感じます。
(普通預金の場合、適用はあくまでキャンペーン期間内であり、また期間内でも変更される場合もあるとは思いますが)

大和ネクスト銀行のウェブサイト[1]自体からは、(流石に証券会社の子会社であるためか)かなり落ち着いた印象を受けますが、果たして今度どのようにキャンペーンを展開していくのか、注目したいところです。


※参考
・[1]大和証券
 http://www.daiwa.jp/
・[2]大和ネクスト銀行
 http://www.bank-daiwa.co.jp/


※当ブログの関連記事:
大和証券グループが2011年5月に、ネット専業の「大和ネクスト銀行」を開業予定(04/05)
2011年04月05日

大和証券グループが2011年5月に、ネット専業の「大和ネクスト銀行」を開業予定

大和証券グループが4月4日、子会社のインターネット専業銀行大和ネクスト銀行」の開業予定を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・大和、ネット銀が5月開業 「大和ネクスト銀行」  :日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819591E2E6E2E3E28DE2E6E2E6E0E2E3E39797E0E2E2E2;at=DGXZZO0195164008122009000000
・大和証券:ネット銀行、5月に開始 - 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/today/news/20110405k0000m020045000c.html

上記URL先ページによると、同銀行は近いうちに免許を取得できる見込みとのことで、概要は、

・目的:
 グループで(資産運用の手段として)預金も取り扱うことで、利便性を高める。
 これにより、株式投資などに関心の薄い顧客を集客し、預かり資産の拡大を狙う。
・事業方針:
 ・インターネット専業とすることでコストを低減し、大手銀行などより高めの金利を提示する。
  (2013年度までに預金額1兆円を目指す)
 ・預金と証券の口座間での自動振替サービスを提供。
  金融商品の売買における入出金を容易にする。
  (預金口座は、
   ・インターネット
   ・大和証券の店舗
   で開設する)
 ・預金の他、将来的に法人向けや消費者ローンも手掛ける予定。
・資本:200億円(大和証券グループが100%出資)
・開業時期:2011年5月中旬

等となっています。


大和證券としては、コストを抑えられるネット銀行の利点を生かし、集客の拡大を図る、ということでしょうか。

個人的には株などを行う気は全くありませんが、とりあえずは預金の金利設定がどうなるのか、というのが今から気になるところです。


※参考
・[1]大和証券
 http://www.daiwa.jp/