金利が高い銀行:大口定期預金: 金利が高い銀行を調べてみる。


金利が高い銀行:大口定期預金:カテゴリの記事一覧です。

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2007年05月08日

大口定期預金の金利が高い銀行(2)

 ただ、大口定期預金金利高い銀行(1)に掲載した金利は、スーパー定期・300万円以上より僅かながら(多くて0.1%ほど)利率が高い程度になっています。
 1000万円の0.1%は1万円(税金は考慮せず)ですが、この差は大きいのか小さいのかよくわかりません。
 ちなみに金利の全国平均で見ると、大口定期預金金利は、スーパー定期・300万円以上金利より、多くても0.06%しか高くなっていません。

 また、現在は「ペイオフ」(銀行・金融機関が破綻した場合の預金の補償額は、1000万円とその利息分のみ)が解禁されています。
 そのため、1000万円を一箇所の銀行・金融機関にまとめて預けるのも、今となってはちょっと危険な感じもしてきます。
 
 預け入れ金額の大きい大口定期預金には、当然金利もそれに見合ったうまみがあるかと、私は勝手に想像していました。
 しかし、実際の金利やペイオフのことを考えると、大口定期預金だからと言って、今のところはそれほどの利点は無いように思われます。

 (参考)
 大口定期預金とプライベート・バンキング
   http://www.e-law-international.com/oguchi.htm
 日本総研>調査部>金融・財政研究センター>調査レポート
   http://www.jri.co.jp/thinktank/research/category/
   financial/1998/f19980630payoff.html
 
 ※この記事は、2007年5月1日に執筆したものです。そのため、現在では金利などの数値が変動している場合があります。

 大口定期預金金利高い銀行(1)
2007年05月05日

大口定期預金の金利が高い銀行(1)

 現在のところ、預け入れ額1000万円以上の定期預金を、一般に「大口定期預金」と言うそうです。
 (以前は、預金額が5000万円や1億円以上の定期預金を大口定期預金と呼んでいたそうですが、さすがに状況が変わったようです。)

 Yahoo!ファイナンスによると、大口定期預金の、日本の銀行・金融機関で一番高い金利は、預け入れ期間順に

 預け入れ期間1ヶ月 イーバンク銀行:0.42% (全国平均金利:0.251%)
 預け入れ期間3ヶ月 ソニー銀行:0.445% (全国平均金利:0.253%)
 預け入れ期間6ヶ月 オリックス信託銀行:0.65% (全国平均金利:0.304%)
 預け入れ期間1年 大阪協栄信用組合:1.1% (全国平均金利:0.405%)
 預け入れ期間2年 オリックス信託銀行:1.15% (全国平均金利:0.456%)
 預け入れ期間3年 オリックス信託銀行:1.3% (全国平均金利:0.513%)
 預け入れ期間4年 大阪協栄信用組合:1.3% (全国平均金利:0.52%)
 預け入れ期間5年 オリックス信託銀行:1.5% (全国平均金利:0.673%)  
 預け入れ期間6年 城南信用金庫:0.82% (全国平均金利:0.702%)
 預け入れ期間7年 ジャパンネット銀行:1.15% (全国平均金利:0.762%)
 預け入れ期間10年 日本振興銀行:1.7% (全国平均金利:0.877%)

 普通預金やスーパー定期と同様に、やはり窓口業務のないインターネット専業銀行金利が、大口定期預金においても全体的に高金利となっています。
 ただ、一部に信用組合・信用金庫や、中小企業への融資をメインとしている日本振興銀行が入っているところに、各銀行・金融機関ごとの、金利における独自の試みが現れているように感じられます。
 上の一覧では、各預入れ期間において、最も金利が高い銀行・金融機関のみを掲載していますが、それ以外の銀行・金融機関にも注目してみる必要があるかもしれません。

 ※この記事は、2007年5月1日に執筆したものです。そのため、現在では金利などの数値が変動している場合があります。

 大口定期預金金利高い銀行(2)