金利に関する動向: 金利が高い銀行を調べてみる。


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2012年09月18日

3年もの大口定期預金の平均金利が2012年9月10日時点で0.045%、過去最低とのこと

下記URL先ページでは、国内定期預金における最近の金利低下の状況について解説されています。

(ニュース記事)
・定期預金金利3年物0・045% 過去最低、利ざや確保へ苦肉(MSN産経ニュース)
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120917/fnc12091721330001-n1.htm

記事によると、大口定期預金(預入額1,000万円以上)の平均金利(日銀による数字、2012年9月10日時点)は

3年もの:0.045%(1週間前から0.001%低下、過去最低)
4年もの:0.046%(同0.001%低下)
5年もの:0.065%(同上)
7年もの:0.089%(1週間前と同じ)
10年もの:0.154%(同上)

という状況。

これらの平均金利は、最近数ヶ月間緩やかに低下しているとのことです。

また記事では、全国銀行協会の会長の方による

・「どのように収益を上げていくのかということは、すべての金融機関にとって大きなテーマ」

とのコメントが紹介されています。


大口定期にも関わらず絶望的な低利率が並んでいることに、溜息が出る思いですが、それだけ銀行側で資金の需要(融資先)が無いということであれば、一般消費者側にとっても、自身の資金の有効な運用方法を考える必要に迫られている、ということだと考えます。

ただ、銀行預金以外の運用方法には当然リスクが伴い、ハードルが高い(知識・経験を得ていく努力が必要)のも確かなので、悩ましいところではあります。


※関連記事:
定期預金残高は金融危機以降に増え続けるも、銀行側の利ざや確保のため、預金金利は大幅低下(2010年07月27日)
2012年06月11日

地方銀行の高金利定期預金を多数紹介している「@DIME」「ZAI ONLINE」の記事

下記URL先ページでは、地方銀行定期預金高金利の商品が多くなっている状況が紹介されています。

(ニュース記事)
・【松岡賢治のマネーtab】金利がメガバンクの20倍!?この夏のボーナスは「ご当地定期」がねらい目!!(@DIME)
 http://dime.jp/genre/27917/
・定期預金をメガバンクに預けるな!20倍以上の金利がつく銀行もたくさんあった!(ZAI ONLINE)
 http://diamond.jp/articles/-/19850

例えば1つ目の記事では

スルガ銀行ANA支店の「スペシャルギフト付き定期預金」:1年もの0.40
香川銀行セルフうどん支店の「超金利トッピング定期預金」:同0.50
愛媛銀行インターネット専用四国八十八カ所支店の「100万円限定だんだん定期預金」:同0.50
トマト銀行ももたろう支店の「スペシャルきびだんご定期預金」:同0.45
尼崎信用金庫ウル虎支店の「専用定期預金」:同0.40
芝信用金庫の「定期みらい」:同0.305

との金融機関と商品が紹介されており、また2つ目の記事では、年0.10%以上の利率が設定されている地方銀行のネット支店の預金商品が多数紹介されています。


当ブログでチェックしてきた限りでも、最近は地方の金融機関が相次いで高利率の商品を発売している、という印象を持っていましたが、改めてまとめて示されると、確かにこれは一つの傾向になっていると感じます。

ただ一方で、例えば「東邦銀行」は2012年3月期決算で、支払い利息増加の一方で貸出による金利収入が追いついていない、との状況を発表していたので、今回名前が挙げられている金融機関では、高金利の預金商品で集めた資金の運用(融資先の確保)はどのような状況なのか、という点が、サービスの継続性という面からも、ちょっと気になるところです。
(逆に考えると、高金利の定期預金が多数販売されているということは、それだけ金融機関による融資が盛んになっている、ということなんだろうか?)


※当ブログの関連記事:
香川銀行の仮想店舗「セルフうどん支店」が、「金利トッピング定期預金」(金利0.40%〜)・「超金利トッピング定期預金」(0.50%)等を発売(2011年01月13日)
愛媛銀行のネット支店「四国八十八カ所支店」が、金利が高い「100万円限定だんだん定期預金」「マイルプラス定期預金」「四国八十八カ所支店定期預金」を販売中(2011年12月22日)
スルガ銀行の「もれなく特別金利を上乗せ!「スペシャルギフト付き定期預金」キャンペーン」(2012年3〜7月)では、作成額300万円未満で年0.375%・300万円以上で年0.475%を上乗せ(2012年03月23日)

地方銀行のインターネット支店における「西高東低」の傾向を紹介している「ダイヤモンドオンライン」の記事(2011年12月28日)
2011年12月28日

地方銀行のインターネット支店における「西高東低」の傾向を紹介している「ダイヤモンドオンライン」の記事

下記URL先ページでは、地方銀行インターネット支店における、大まかな地域別の金利の傾向が紹介されています。

(ニュース記事)
・現在の金利は西高東低、高金利を狙うなら西を狙え!(お金の秘策060)(ダイヤモンドオンライン)
 http://diamond.jp/articles/-/15459

これは「ファイナンシャルリサーチ」の方が解説しているもので、具体的には「西高東低」(西日本エリアの銀行は、東日本の銀行より高金利)との傾向があるとのことで、記事では

・西京銀行
・静岡銀行
・香川銀行
・愛媛銀行

の4行の事例が紹介されています。


銀行のネット支店の預金金利については、漠然と「普通の預金商品より高い」というイメージしかなかったので、西高東低の傾向があるというのは非常に意外でした。

背景にどのような状況・要因があるのかはわかりませんが、記事に掲載されている商品の事例(当ブログでこれまで取り上げてきたものも含まれる)を見ると、確かにいずれも(現在の低金利状況の中では)かなりの高金利です。

私もネット専業銀行だけでなく、(地元以外の)地方の金融機関のネットバンキングの利用を積極的に検討する必要がある、と感じます。


※参考サイト・ページ
・[1]ウェブ一丁目支店専用定期預金(西京銀行)
 http://www.saikyobank.co.jp/1chome/commodity/teiki/index.html
・[2]インターネット支店限定!『プレミアム金利』キャンペーン実施のお知らせ(静岡銀行)
 http://shizugin.net/whats-new/detail.php?id=104
・[3]セルフうどん支店 l 香川銀行
 http://www.kagawabank.co.jp/udon/index.html
・[4]四国八十八カ所支店定期預金(愛媛銀行)
 http://www.himegin.co.jp/88/lineup-fixed-deposit.php


※当ブログの関連記事:
香川銀行の仮想店舗「セルフうどん支店」が、「金利トッピング定期預金」(金利0.40%〜)・「超金利トッピング定期預金」(0.50%)等を発売(2011年01月13日)
静岡銀行がインターネット支店限定の「プレミアム金利」キャンペーンを開始、年利0.7%(2011年10月20日)
愛媛銀行のネット支店「四国八十八カ所支店」が、金利が高い「100万円限定だんだん定期預金」「マイルプラス定期預金」「四国八十八カ所支店定期預金」を販売中(2011/12/22)
2011年12月13日

資産形成における「72の法則」を紹介している「日経ウーマンオンライン」の記事

下記URL先ページの中で、資産形成における「72の法則」が紹介されています。

(ニュース記事)
・預金では間に合わない! - 働き女子のとうしのきほん!:日経ウーマンオンライン
 http://blog.nikkeibp.co.jp/wol/shiramizu/2011/12/post-7.html

記事によるとこの法則は、「金利により資産が2倍になるまでの年数」を簡単に計算するもので、

金利(%)×年数(年)=72

との等式で表現されるとのこと。

この法則に基づくと、金利が年2%の場合は、資産が2倍になるまで36年ですが、0.02%(現在の普通預金の金利)では3,600年と計算されます。


定期預金でさえ年利1%超のものが珍しい現状では、預金の金利により資産を倍にする、というのは夢物語でしかない、と感じざるを得ません。

ともあれ、金利により資産がどの程度増えるか、ということを数字の上から確認するのには、かなり役に立つ法則だと感じるものです。
2011年01月15日

2010年12月末の定期預金の平均金利(300万円未満・期間1年)は、リーマンショック前の約1/10

下記URL先ページでは、日本銀行(日銀)が1月12日に発表した2010年12月のマネーストック統計から、主に定期預金を巡る現状について解説されています。

(ニュース記事)
・定期預金が3年9カ月ぶり減少 10年12月、低金利で  :日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819591E3E0E2E3E58DE3E0E2E3E0E2E3E39797E3E2E2E2;bm=96958A9C93819591E3E1E2E3818DE3E1E2E3E0E2E3E39F9FEAE2E2E2

具体的には、

・定期預金の平均残高の前年比伸び幅は、2009年10月(3.2%)をピークに縮小。
 2010年12月(約550兆6,574億円)は、0.1%減となった。
 (他方で、普通預金などは足元で3%前後伸びている)

・定期預金の金利は、2008年秋(リーマンショックの発生)から低下傾向が継続しており、預入金額300万円未満・期間1年の平均金利は、
 ・2008年8月末0.348
 ・2010年12月末0.035
 という状況。

・「定期預金の魅力が薄まり、いつでも出し入れできる普通預金の方が選ばれやすくなった」(日銀調査統計局)

等の状況が紹介されています。


定期預金の金利の低下が続いていることは強く感じていますが、今回の記事に掲載されている金利の数字(リーマンショック前の約1/10)を見ると、改めて溜息をつかざるを得ません。

ただ、(前から思っていますが)この低金利状況により、銀行による企業への融資が活発化すれば、国内の景気回復にもつながると思いますが、現状で特にそうでもないところに、また嘆息が出る思いです。


※参考
・[1]日本銀行
 http://www.boj.or.jp/
・[2]マネーストック(12月)
 http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/ms/ms1012.pdf


※当ブログの関連記事:
定期預金残高は金融危機以降に増え続けるも、銀行側の利ざや確保のため、預金金利は大幅低下(2010年07月27日)
2010年10月07日

日銀が、4年3ヶ月振りにゼロ金利政策を実施

日本銀行(日銀)が、10月5日の金融政策決定会合において、

・政策金利(無担保コール翌日物金利)の誘導目標を、年0〜0.1%(現行は0.1%程度)に引き下げる。

との追加金融緩和を、全員一致で決定したとのこと。

(ニュース記事)
・日銀、ゼロ金利政策を復活 国債買い入れ35兆円基金も創設 - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101005/fnc1010051346009-n1.htm
・【ゼロ金利復活】住宅ローン、年金、預金 影響は生活者にも (1/2ページ) - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101005/fnc1010052318024-n1.htm
・質問なるほドリ:ゼロ金利政策って?=回答・坂井隆之 - 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20101006ddm002070046000c.html?link_id=RAH05
・ゼロ金利復活:住宅ローンや預金、家計への影響は − 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/biz/news/20101006k0000m020101000c.html

上記URL先ページによると、日銀はこの会合後に発表した声明文で、

・「実質ゼロ金利の採用を明確化した」

と強調。
ゼロ金利は4年3カ月振り)

今回の決定は、

・円高
・政策による景気回復効果の息切れ

を背景として、景気の下振れリスクが高まった、と判断したことによるとのことです。


当ブログを開設した時期(2007年の春)は丁度、預金金利が回復を始めた時期だと記憶していますが、今回のゼロ金利により、また以前のような超低金利状態になってしまう、ということでしょうか。

最近は金融機関の預金金利優遇キャンペーンを報じるニュースも、以前と比べてめっきり少なくなっていましたが、今後はますます少なくなるのかもしれません。

最近は既に金利が引き下げられているにも関わらず、国内景気が回復しているとは到底思えない状況(新興国向け輸出の好調は別)ですが、果たして今回の施策は、日銀の狙い通りに景気回復につながるでしょうか?


※参考
・[1]日本銀行
 http://www.boj.or.jp/


※当ブログの関連記事:
金利が高い銀行はどこか?(普通預金)(2007年04月26日)
2010年07月27日

定期預金残高は金融危機以降に増え続けるも、銀行側の利ざや確保のため、預金金利は大幅低下

下記URL先ページでは、民間銀行における定期預金金利の低下傾向について解説されています。

(ニュース記事)
・民間銀行の定期預金金利が低下!:|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース
 http://www.data-max.co.jp/2010/07/post_11000.html

具体的には、

・定期預金残高:
 2010年5月末時点で、259兆円に到達している。
 ・背景:
  2008年後半に起こった金融危機以降、個人投資家などがリスク回避のために、定期預金に資産を移している状況が継続している。

・定期預金の平均金利:
 2010年5月は0.168%(2008年秋の金融危機前の、1/3の水準)。
 (※管理人注:対象となる預金の詳細(預入期間など)は不明)
 ・背景:
  定期預金金利の推移は、日本銀行の政策金利(無担保コールレート翌日物)とほぼ同じとなっている。
  金融危機以降、日銀はこの政策金利を0.1%まで引き下げており(金融危機前は0.5%)、民間銀行での貸出金利も低下している。
  このため民間銀行側では、貸出利ザヤを確保するため、資金の調達コスト引き下げの動きを強めている。

等の内容が記述されています。


リーマンショック以降に定期預金への資金移動が活発になったことはわかりますが、金利の低さには、いい加減どうにかならないものだろうか?という気持ちになります。

また、銀行に資金が多く流入しているなら、銀行側には社会の経済発展につながるような投資を行ってほしいものですが、現実にはどのような状況なんでしょうか。
2010年06月14日

財務省が個人向け国債の新商品「固定3」(満期3年・固定金利)を発売、初回販売分の金利は年0.19%

財務省が、個人向け国債の新商品「固定3」(満期3年・固定金利)を発売したとのこと。

asahi.com(朝日新聞社):満期3年の個人向け国債発売 固定金利・1万円から - ビジネス・経済
「女性は国債持つ男性に引かれる」 財務省「婚活男子」向け広告に批判続々 (1/2) : J-CASTニュース

上記リンク先記事によると、これは個人向け国債の新商品では4年振りとなるもので、詳細は、

・発売日:2010年6月3日
・販売窓口:銀行や証券会社の窓口で購入できる。
・最低購入額:1万円
・金利:初回販売分は0.19%。
 利子は半年毎に付与される。
・発行頻度:毎月発行する。
 (従来の個人向け国債は、満期5年や10年の商品を、年4回発行していた)
・その他:
 購入後3年間保持していれば、元本は戻る。(解約は購入1年後から可能。)

というもの。

1つ目の記事では、その売れ行きについて、日興コーディアル証券の

・「リーマン・ショック後、比較的安全な運用先として、金利の割には売れ行きは順調」

とのコメントが紹介されています。

また2つ目の記事では、今回の国債のPRとして、リクルート社発行のフリーペーパー「R25」に、「婚活」と関連させた広告が掲載されたことが取り上げられています。


個人的には、国の財政が厳しいとは言っても、流石に株式投資などよりはリスクは低いと思いますが、その分金利が0.19%というのは、1万円を1年間預けて19円と考えると、かなり魅力も低い、と感じざるを得ません。
(ネット銀行の1年もの定期預金のほうが、まだ良い)

「国債を持つ男子が、結婚相手として魅力的」というPRの以前に、まず国債そのものに魅力的な金利を設定することが、販売拡大には最優先では?と考えますが、それも財政が厳しい以上できない、ということなんでしょうか。


※参考
・『個人向け国債』のご案内 トップページ : 財務省
 http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/index.html
・人生の不思議がハラオチするサイト | web R25
 http://r25.yahoo.co.jp/
・Yahoo! ファイナンス - 金利情報 スーパー定期300万未満: : 全国(更新日時 : 2010年 06月 07日)
 http://money.yahoo.co.jp/rate/supersmall/area1_20100607.html
2009年07月24日

高金利な定期預金は、やはり人気が高い?

下記リンク先記事では、金利の高い定期預金が人気となっている状況が解説されています。

J-CASTニュース : 1年定期で年1%超 人気根強い高い金利商品

記事では具体的な金融機関・定期預金として、

あおぞら銀行「あおぞらダイレクト定期」)
・受付期間:2009年6月1日〜7月31日
金利
 ・1年もの:年1.2%(預金額300万円以上)
 ※預金額が50万円以上300万円未満の場合は、
  ・3年もの(半年複利):年1.25
  ・1年もの:年0.95
・あおぞら銀行によると、
 ・残高は情報開示していないが、好調に推移している。
 ・同行は、新生銀行との合併を発表したばかりだが、定期預金の増勢ペースは、発表前と変わらないペースで推移。
 とのこと。

日本振興銀行
金利1年もので年1.0
・同行は、
 ・テレビCM
 ・2009年4月から、定期預金金利を掲示したラッピングカーを走行
 と、認知度アップを図っている。
 店舗数は、5月に100店舗を達成。
 ただし店舗とはいえ、通常の銀行と異なり現金を取扱いしない等、コスト削減を徹底することで、高金利を維持している。
 同行の定期預金は、預金者が他行のATMから、振込手数料を負担して預金する仕組みだが、2009年3月末の定期預金残高は4,024億円(前年比3.2倍増)と、大きく伸びている。

オリックス信託銀行「eダイレクト預金」)
金利
 ・1年もの:年0.9
 ・3年もの:年1.10

住信SBIネット銀行
金利
 ・1年もの:年0.51
  (※三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行等の2倍以上)
・普通預金の金利:年0.1
 (※メガバンクは0.03〜0.05%)

といった内容が記述されています。

ちなみに今回の記事では、

定期預金の申し込みは増えているとはいえ、預入期間は、直ぐに引き出せるように、短くなっている(地銀関係者)
・あの時(失われた10年)のことは、すっかり忘れられている感がある。
 預金者は「too big to fail」(大きすぎて潰せない)を知ってしまい、これが安心感につながり、再び銀行の不倒神話が信じられるようになってきている。
 (メガバンク関係者)

との内容のコメントも紹介されています。


私自身は一応、ペイオフ制度(預金をしていた銀行が経営破綻した場合、戻ってくるのは1,000万円とその利息のみ)は念頭に置いていますが、そもそも1,000万円以上の資金が無いこともあり、「まあ何とかなるだろう」と考えている部分があるのも確かです。
2009年04月19日

預金金利は、結局どうやって決められているのか

下記リンク先記事では、銀行預金金利の決め方について、話題に取上げられています。

asahi.com(朝日新聞社):預金の金利(3) 決め方は「企業秘密」 - 経済ナビゲーター - ビジネス

具体的には、

・各銀行では、預金金利について「日本銀行が決める政策金利をはじめ、市場での金利の動きを踏まえながら総合的に判断している」としている。
 しかし、銀行においては、その時々の預金獲得に向けた戦略などもあり、金利決定の明確な基準は無いと言ってもよい。

銀行は、
 ・預金者に支払う預金金利
 ・企業や個人などから受け取る貸出金利
 の差(利ざや)で稼ぐのが基本である。

等の内容が記述されています。


確かに、赤字にならないための基本的な算出式はありそうな気もしますが、私が実際に預金している限りでも、銀行の経営状態や政策金利の状況などで、かなり細かく預金金利が変化しているので、明確な基準が無いという見方には、納得する部分が多いです。

(結局は何も明らかになっていない、という気もしますが)